結婚式は女性のためのものと思っていないか?
結婚を決めた、プロポーズも成功した。
でも結婚式をするかどうかが悩みだ。
ウエディングドレスに装花、ブーケ、今の結婚式はどこをどう見ても、女性のためのもので溢れている。
そもそも結婚情報誌やインターネットにある結婚式情報はほとんど女性向け。男性のための情報は皆無。
結婚式の準備をしようと思っても、これで男性が結婚式に前向きになれ、というほうが難しい。
いったい結婚式は何のためにするんだ?
たかだか2時間半の時間に数百万円もかけて、
きたくもないタキシードを着て、見世物のような高砂に座らされ何が楽しいんだ?
そんな金があったら、将来のために貯金したほうがよっぽどマシ。
新居や家電も買い揃えたい。本当は旅行だっていきたい。
今あなたはそんな風に思っていないだろうか?
結婚式をする前、我々もそう思っていた。
でも結婚式をしてみてわかったことがある。
男には男の結婚式のやり方がある。
そして、結婚式はやるだけの価値がある。
結婚式は男性にとって人生最大のプロジェクトだ。
Introduction
結婚式をしてみてよくわかったことがある。
「とにかく楽しい」
ゲストに、
「今日の結婚式は今まで出た中で一番だった」
「こんな結婚式ならまた来たい」
と言ってもらえた時の高揚感。
ゲストから最高の評価を得られた時の満足感。
こんな気持ちを味わえるのはもしかすると一生に一度かもしれない。
考えてみると、仕事でもなかなかこうはいかない。
全てが自分の思い通りに仕切れるプロジェクトなんてそうそうない。
そう、結婚式は人生で最大にして唯一、自分が全てプロデュースできるプロジェクトだ。
そして結婚式の成否は実は新郎である男の肩にかかっているのだ。
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